精神的支柱のＦＡ移籍。。

我等が滋賀レイクスターズ、チーム創生以来、５年間に渡りコートオン・オフでチームを支えてきてくれた藤原隆充選手が、古巣である新潟アルビレックスにＦＡ移籍することが、決まりました。◆藤原選手コメント『非常に苦しい決断でしたが、プロ選手として、　新潟へ移籍することを決めました。　レイクス創設期から5年間もの間、皆さんと共に歩めて幸せでした。　本当にありがとうございました。』プロ選手として、というところに条件提示的に、キビシイものがあったと推察されます。３５歳という年齢、コート上のパフォーマンス、度重なる怪我・・難しかったとは思いますが・・やはり、さびしいです、、スポーツ選手としては、「弁が立つ」類まれさは、滋賀の産業界に対してもスポークスマン的役割を果たしてくれていましたから・・なんとか、ならなかったのかな、、と。当然、レイクスも、そのあたりは重々承知の上での条件提示だったとは、思いますが、、重ね重ね、残念です。プロスポーツに関わりたくて、バスケのバの字も知らずに飛び込んだ、「滋賀ｂｊ会」の立ち上げ。ｂｊリーグ新規参入とともに、レイクス・ボランティア第１号としてバスケに、レイクスに携わりだした私に、バスケの面白さ。バスケの苦しさ。バスケの楽しさ。バスケの辛さ。バスケの喜び。すべてを教えてくれたのが、ワラさんでした。ワラさん移籍で、レイクス・ブロガーの皆さんからは、ワラさんの想い出のプレーとして２０１１年のプレイオフ１ｓｔラウンド第３戦、ライバル京都からバスケット・カウントを奪った「ザ・ショット」の写真が、方々でアップされていますが。私は、あえて。２００８年７月１１日。レイクス初練習のときの写真をアップさせていただきます。ワラさん、５年間、本当にありがとうございました。「有明で優勝して、坂井代表を巴投げする」というワラさんの夢を、レイクスで叶えることはできませんでしたが。来年、有明で。ファイナルで。会いましょう！